「昨日買った夏用ベッド死亡を確認」と、一枚の写真をTwitterに投稿したのは、ミニチュアダックス甘太郎さん(@kantarodaks)。写真にはボロボロに砕け散ったワンちゃん夏用ベッドと、ダックスフントの甘太郎くんがドヤ顔で写っています。リビング一面に舞い落ちた雪……ではなく、ベッドの白い綿が壮観です。
おはようございます☀️
昨日買った夏用ベッド死亡を確認#ミニチュアダックス pic.twitter.com/YK2HVmgwLm— ミニチュアダックス甘太郎 (@kantarodaks) August 13, 2022
リプライでは、「さすが狩猟犬!」「キョトン顔、恐るべし!でも結構好きw」「達成感を押し殺した、平然とした佇まいがなんともかわいい!」「うちも全く同じ状況下に…ひんやりベッドが一瞬で終わった(泣)」「私のダックスも破壊王です!それも含めてやんちゃ坊主でかわいいですw」と、驚きと共感の声を集めました。「アナグマ犬」を意味するダックスフントには、よくあることのようです。
こちらのツイートは5万いいねを集めて話題になりました。甘太郎くんの日頃の様子を、飼い主さんに聞きました。
――甘太郎くんは、どのように思って、夏用ベッドをボロボロにしちゃったのでしょうか?
「新しいおもちゃだ! うぇーい!」という感じでしょうか。普段は犬用ベッドではなく、私のコットというキャンプ用の簡易ベッドで寝ていることもあり、今回の夏用ベッドはおもちゃにしか見えなかったと思われます。
――無残にも死亡した夏用ベッドを見たときは、どう思われましたか?
「あー、やっちゃったのね…」という感じです(笑)。一度も寝てもらうことなく、一瞬でベッド代1,700円が溶けました(笑)。これまでにも、カーペット、スリッパ、毛布などがおもちゃにされてきました……既に日課と思えるほど、慣れてしまいました(笑)。スリッパが破壊されたときは、もはや何なのかわからないほど原型を留めていませんでした。
――甘太郎くんの性格を教えてください。