吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、先日行われた吉本興業によるお笑いフェス『LIVE STAND 22-23』での思い出について語った。
2022年8月19日から21日までの3日間、幕張メッセにて行われた『LIVE STAND 22-23』。12年ぶりに復活した大規模なお笑いフェスイベントで、吉本を代表する人気芸人たちが多数出演して会場を盛り上げた。からし蓮根の2人も出演していたため、この日の放送で思い出を振り返っていくことに。
まず、最近タバコを吸い始めたという伊織は、「喫煙所のメンツがすごかった」と振り返る。それもそのはず、このイベントにはからし蓮根の大先輩にあたるような芸人たちも多数出演しており、共通の喫煙所を利用しているのだ。伊織は1回目の喫煙のタイミングには「フットボールアワー」の後藤、2回目のタイミングにはケンドーコバヤシなど、名だたる芸人たちと遭遇したとのことだった。
また伊織はこのイベントの終了後、後輩の芸人である「9番街レトロ」のなかむらしゅんと「エルフ」の荒川と帰り道をともにしたという。その際、幕張メッセから帰りの方向の電車はディズニーランドを通過。みんなでディズニーランドに寄ろうか、と議論しながら、結局電車の窓越しに写真を撮るなど、はしゃぎながら帰ったことを明かした。
一方で、イベント終了後はすぐに1人で大阪への帰路についた青空。同じタイミングで帰っていたのは同じく大阪で活動していて、普段から帰宅までのスピードが非常に早いことで知られている「祇園」の櫻井のみだったと振り返った。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年8月24日放送回より