原宿駅前に神戸とつながるドアが出現「Door to KOBE」 観光名所の疑似体験やマジックなどのパフォーマンスも実施 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

原宿駅前に神戸とつながるドアが出現「Door to KOBE」 観光名所の疑似体験やマジックなどのパフォーマンスも実施

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 神戸メリケンパークに東京原宿とつながるドアが登場する。期間は10月22日(土)、23日(日)の午前10時から午後5時まで。“今の神戸”を体感することのできるイベントとして、JR原宿駅前のプレゼンテーションステージ「WITH HARAJUKU」で行われる「Door to KOBE 」の一環として行われる。

「WITH HARAJUKU」B1F スペース広場

 原宿側には、メリケンパーク(神戸)とリアルタイムでつながれるドアや、神戸の風景、食、歴史などの魅力が詰まった映像に触れることができるドアが設置される。

 ドアを開けるとスタートする動画は、六甲山や有馬温泉など、神戸の名所を巡るような構成となっており、見ている人はまるで神戸の街を観光しているような疑似体験ができる。設置場所は、「WITH HARAJUKU」地下1階にあるストリート広場とスペース広場、2階にあるパーク広場前の3か所だ。

「WITH HARAJUKU」B1F ストリート広場
「WITH HARAJUKU」2F パーク広場前

 一方、神戸側のメリケンパークにもドアを設置し、原宿とリアルタイムでつなぎ、双方向のコミュニケーションができるオンラインイベントも実施。ドアの向こうに映る人とのハイタッチやパントマイム、マジックなどのパフォーマンスも予定されている。

パントマイムやマジックなどのパフォーマンスも予定

 今後は、同事業のプロモーションの一環として、写真を撮りたくなるような「フォトスポット」を、11月上旬からメリケンパークや有馬温泉など神戸の観光地6か所に設置することを予定しているという。

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