「コンクリートくらい硬いステーキ食べ放題」ダブルヒガシとドーナツ・ピーナツの失敗した大阪の店選び | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「コンクリートくらい硬いステーキ食べ放題」ダブルヒガシとドーナツ・ピーナツの失敗した大阪の店選び

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

 吉本興業のお笑いコンビ・ダブルヒガシ(大東・東)がPodcastオリジナル番組『はちくちダブルヒガシ』(ラジオ関西)で、同期のお笑いコンビ「ドーナツ・ピーナツ」とともに、以前2組でおこなったツーマンライブ『でぃーでぃー』の思い出を語った。

ダブルヒガシとドーナツ・ピーナツ

 ダブルヒガシと同期のコンビである「ドーナツ・ピーナツ」をゲストに招いてトークを展開したこの日の配信。2組はツーマンライブの定期開催をしていたこともあり、ライブやその打ち上げに関する思い出話に花が咲く。

 そして、現在ツーマンライブの定期開催は停止中だが、全員が改めて実施したいと前向きな姿勢を見せる。また「打ち上げとかも行きたいな」という東の言葉から、当時ライブ終了後には欠かさなかった打ち上げの思い出を語ることに。

 しかし当時、彼らの打ち上げの店選びは毎回「失敗」していたとのこと。「この世で一番まずい餃子」「大型犬の匂いしかしない店」「コンクリートくらい硬いステーキ食べ放題」など、いつも挑戦的な店選びをした結果、苦しい思いをする羽目になっていたことを明かした。

 それでも一同は「あの冒険心、忘れないようにしよう」「また打ち上げ行くときは、逃げんとこう」と今後ツーマンライブ後の打ち上げが開催されたときにも攻めの姿勢を保ち続ける意識を見せた。

 また当時の打ち上げに存在した独特なルールとして「『置く』してたやん?」と語った東。「置く」というのは、全員の食べたいものではない、わがままな注文をするときに、その注文分の値段を現金でその場に置かないといけないというルール。当時は全員お金がなかったため、厳密にこのルールが適用され、自分勝手な注文は許されなかったとのことだ。

 特にピーナツは、居酒屋で1人だけ白ごはん頼むことがよくあったため、毎回必ず「置く」をさせられていたと振り返った。

 他にも4人は「餃子がとてもおいしくて芸人にも優しく、値段を安くしてくれるものの店長の付近で食事をするとツバがかかりまくる店」なども打ち上げで利用したことがあるとのことだった。

(ラジオ関西Podcast『はちくちダブルヒガシ』#32 置く より)

LINEで送る

関連記事