2季目となるラグビー・リーグワンが開幕するのを前に、神戸市に本拠地を置く「コベルコ神戸スティーラーズ」のヘッドコーチや選手ら10人が13日、表敬訪問のため神戸市役所を訪れ、健闘を誓いました。
キャプテンを務める橋本皓選手は「開幕を前に、改めて『優勝したい』という欲が湧き出ている。一戦一戦しっかり相手を倒して優勝し、神戸市の方々と喜びを分かち合いたい」と決意表明しました。
サイン入りのジャージを受け取った、神戸市の久元喜造市長は「神戸市民、神戸の街がこぞって皆さんを力強く応援する。開幕から大いに頑張っていただき、優勝を目指してほしい。期待しています」とエールを送りました。
昨季は7位に終わったスティーラーズは、4シーズンぶりの優勝を目指し、18日、横浜キヤノンイーグルスと対戦します。