時間とともに熟成された味わいに! カルディ「マジパンシュトーレン」を食べてみた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

時間とともに熟成された味わいに! カルディ「マジパンシュトーレン」を食べてみた

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 みなさんは焼き菓子である「シュトーレン(シュトレン)」をご存知でしょうか。ドイツやオランダではクリスマス菓子として知られており、準備期間であるアドベントからクリスマスにかけて、薄く切り少しずつ食べられています。そこで今回は、カルディーから発売されている「シュルンダー マジパンシュトーレン(500グラム)」を紹介します。

カルディの「シュルンダー マジパンシュトーレン(500グラム)」

 カルディのマジパンシュトーレンには、オレンジピールやレーズンなどのドライフルーツがたっぷり混ぜ込まれています。ティータイムに紅茶やコーヒーに合わせてもぴったりで、寒い時期はホットワインに合わせるのもオススメ。

なかにはオレンジピールやレーズンなどのドライフルーツがたっぷり

 また、日を重ねるごとにラム酒の風味とフルーツの甘さが馴染んでいくので、味わいの変化も楽しめます。実際に数日経っただけで味に深みが増しているのを感じられたほど。

 形が細長くどこかケーキやパンのように見えますが、日持ちするため手土産にもぴったりな「シュトーレン」。パン屋さんや菓子店など、さまざまな場所に並んでいるので、ぜひ探してみてくださいね。

Lovelysの宮崎梨緒(写真右)と八木沙季(写真左)

(文=Lovelys)

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