マユリカのファンクラブ「うなぱっちん!! ~いっちょあがり~」がオープン 命名までの一部始終 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカのファンクラブ「うなぱっちん!! ~いっちょあがり~」がオープン 命名までの一部始終

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)がPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)で、今月7日より開設された自身らのオンラインサロンのタイトルを命名した。

マユリカ

 会員限定で充実したコンテンツを提供する、マユリカのオンラインサロンが開設された。入会すると「ブログ更新」「お悩み相談ミニラジオ」「劇場チケットなどの先行販売」「会員限定イベント」や「中谷による似顔絵プレゼント(抽選で月に1名)」まで様々なコンテンツを楽しめる。そしてこの日の配信では、2人で相談しながらオンラインサロンの名前を決定することに。

 最初に中谷から「マユリカ団」という案が出されるも、阪本から「ダサすぎる」とのことですぐに却下されてしまう。その後「“うなげろりん”のような造語がいい」という阪本の意見から、2人でそれぞれ好きな擬音を発表してその組み合わせから案を生み出すことになった。

 2人が最初に出した擬音は「フニ(中谷)」「ニカ(阪本)」。しかし「フニニカ」の言いづらい響きがしっくりこなかったため、却下となる。再び擬音を出し続け「奇跡待ち」をすることにしたものの、次に出てきたのは「プリン(阪本)」「ポヨン(中谷)」でこちらも却下。

 その後、より「マユリカっぽさ」を意識するという方針で2人が出した擬音は「チャプ(阪本)」「ネト(中谷)」。偶然発生した「チャプネト」という言葉の組み合わせも「くさそう」「粘り気すごい」と酷評し、2人が納得することはなかった。

 そして、ここまでの擬音のルーレット方式ではなかなかいい案が生まれなかったため、方針を変更。番組タイトルである『うなげろりん』から「うな」というワードを残すことになる。そして阪本が突如「うなぱっちん いっちょあがり」という言葉を発案すると、その言葉が一気に第一候補に躍り出た。

 中谷も、はじめは意味のわからなさに笑っていたものの、最終的にはこのタイトルに賛成の意を見せはじめる。そして最終的に「うなぱっちん!!~いっちょあがり~」が正式にオンラインサロンのタイトルとして採用され、1月7日にオープンした。

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#71 なんか用意してそうやな)


【うなぱっちん!!~いっちょあがり~】

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