サッカー・J1のヴィッセル神戸は13日、2月4日(土)に「Jリーグプレシーズンマッチ2023 in 神戸」として、J3の松本山雅FCとノエビアスタジアム神戸で対戦することが決まったと発表した。
ヴィッセルが開幕前に国内でプレシーズンマッチを公開で行うのは、2016シーズンのFC岐阜戦(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)以来、7年ぶり。ノエスタでの開幕前のプレシーズンマッチは異例。
政府・兵庫県およびJリーグの定める「声出し応援適用試合」として行われる一戦は、午前11時にキックオフ。ヴィッセルは2023シーズンのユニフォームを着用する。また、プレシーズンマッチ終了後に、トレーニングマッチ(45分×2本)も予定されている。
この一戦のチケットは、一般販売は1月18日(水)午前10時から。チケットの詳細や、ヴィッセルのシーズンシートやファンクラブ「VISSEL SHIP」向け先行販売の概要などは公式ホームページに掲載されている。
2023シーズンのJリーグは2月17日(金)に行われるJ1の川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの一戦から開幕。ヴィッセルの初戦は、2月18日(土)または2月19日(日)にホームでアビスパ福岡と対戦することが発表されている。(会場、キックオフ時間は1月20日に発表される)