からし蓮根・伊織 居酒屋で「久しぶりやな!」と声をかけられるも赤の他人だった | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根・伊織 居酒屋で「久しぶりやな!」と声をかけられるも赤の他人だった

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根(杉本青空・伊織)は、自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、それぞれの「人違い」体験について語った。

からし蓮根・伊織

 最近、居酒屋でお酒を飲んでいる最中に、同じ店にいたサラリーマンらしき男性から「おう! 久しぶりやな!」と声をかけられたという伊織。その人の顔に見覚えはなかったものの、伊織は知人のつながりなどで交流のあった人だと推測して「お久しぶりです、元気ですか?」と返事。男性からの「最近、頑張ってるな」といった励ましなど、その後も自然な会話が続いたそう。

 しかし伊織は一向に、その男性が誰なのか、いつ会ったことがあるのかを思い出せない。直接聞くのは失礼になるし……と頭を悩ませ、そのまま数十分が経過。すると突然、その男性から「ごめん、会ったことはないわ」とまさかのひとこと。「テレビで一方的に見たことがあっただけだった」と驚きの弁解をされたとのことだった。

 そしてこのエピソードを聞いた青空は「俺も逆のパターンがある」と語る。以前、なんばグランド花月の裏口付近で、先輩芸人のギャロップ・毛利に「おはようございます」とあいさつをしたところ、まったく違う一般の人だったという。

 毛利に似たその男性は、毛利が夏場によく着ているという大きなTシャツと短パンを身につけていたそう。その隣には、まるで吉本の社員かのようなネックストラップを付けている人もおり、青空はまさか他人だとは思わなかったとのこと。そして一度「おはようございます」と言ってしまった青空は引き下がれなくなってしまい「勢いで押し切った」「そのまま逃げた」と振り返った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年1月19日放送回より

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