兵庫県発のお香「hibi 10MINUTES AROMA」シリーズ(以下、hibi)に、今月1日から3種が新しく登場した。花園をイメージして「hibi garden.」と題し、14種の花から厳選された3種の香りを楽しむことができる。
hibiはマッチ型のお香で、ライターなどの着火具なしで使用できる手軽さが特徴。兵庫県播磨地方に拠点を置く神戸マッチ株式会社(揖保郡太子町)と、線香の一大産地・淡路島でものづくりを続ける株式会社大発(淡路市)により、約3年間の開発期間を経て、2015年4月に発売された。
今回登場するのは、やさしく可憐な「ミモザ」、和のしとやかさが漂う「藤」、華やかでロマンティックな「ピオニー」と、花の持つイメージと香りが特長の3種類。発売以来、16種類までラインナップを拡充してきたhibiの中でも、もっとも華やかな香調になっているという。
冬から春のギフトシーズンにあわせて、3種の香りがセットになったギフトボックスも展開される。