声優の大地葉と篠田みなみがパーソナリティーを務めるラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』(土曜24:00-24:30)。10月26日放送回も、篠田の代打で、大地の事務所の後輩、「だまゆ」こと、峯田茉優が引き続き登場した。
番組冒頭のフリートークでは、大地が自身の引っ越しについて近況をコメント。大地は最近、引っ越し作業に追われており、「居住スペースが体育座りできるくらいしかない」。なぜ大地が引っ越しを決めたかというと、部屋に物があふれすぎて自分がダメ人間に思えてきたことがきっかけになり、「引っ越すことで、物を断捨離してスッキリしたい」という。
しかし、引っ越し日が迫っているにもかかわらず、断捨離が進まない状況に、大地は「お掃除ロボとかあれば雇いたい~!」と嘆く。「お、お掃除ロボ……」と反応した峯田は、後輩らしく「私でよければ、お手伝いに行きましょうか」と申し出るも、大地は「やばすぎて部屋に人呼べないから!」と部屋への立ち入りを断っていた。
また、番組では、大地と峯田が「オタク用語」についての話に。「オタク用語が同業者に伝わらなかったことがある」という大地は、アイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム「Tokyo 7thシスターズ」(ナナシス)で一緒になった声優の秋奈に、自分が使っているオタク用語の説明を求められたことがあったという。
「だまゆちゃんは、こんなこと(オタク用語の説明を求められたこと)はあったの?」と問う大地に対し、「周りにオタクしかいないから……」と峯田。「住みやすい環境を自ら作っていくスタイルだね、だまゆちゃん。でも、それはよくわかる!」という大地は、「自分たちはオタク用語を普通に使ってるけど、私たちのほうが希少だし、使ってない人もいるからね。通じないって難しいよね……」と現状を憂いていた。