コンビ解散の九条ジョー さびしさのあまり九官鳥を2羽飼いはじめる | ラジトピ ラジオ関西トピックス

コンビ解散の九条ジョー さびしさのあまり九官鳥を2羽飼いはじめる

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根(杉本青空・伊織)は、自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、先日行われた単独ライブの様子を振り返った。

からし蓮根・伊織

 先日開催された単独ライブで、友人に電話をつないでゲームに協力してもらうコーナーを実施したからし蓮根。まずは伊織が仲のいい先輩芸人であるコットン・きょんに電話したところ、きょんはちょうど「R-1グランプリ」の準決勝の出番前という状況だったそう。

 そのため伊織は電話相手を替え、同期の元コウテイ・九条ジョーにつなぐことに。電話の冒頭で「久しぶり! 元気?」と何気なく聞いたところ、九条からは「元気じゃないよ!」と予想外の返答があったという。また、九条の声の後ろではピーピーと音が鳴っていたようで、理由を尋ねると「さびしすぎて九官鳥を2羽飼いだした」と打ち明けられたとのことだった。

 単独ライブの前日にかなりお酒を飲んだという青空。その際に訪れた居酒屋で、サラリーマンからいきなり声をかけられたそう。話を聞くと、そのサラリーマンは青空と同じく熊本県小国町出身だったうえ、実家の4軒ほど隣に住んでいた人だったことが発覚。さらに、教師である青空の父親の教え子でもあったそうで、世間の狭さを痛感したと語った。

 一方の伊織は単独ライブの打ち上げの後、からし蓮根のマネージャーを含めた数人で飲みに行ったという。日付が変わるまで飲んだあと、行きつけのカラオケバーに移動してさらに深夜2時頃まで飲み続けたとのこと。

 単独ライブ終了後の飲み会だったため疲れていたという伊織は、カラオケバーを出たタイミングで帰宅しようと決意。すると、マネージャーからラーメン屋に行こうと誘われ、結局ラーメンを食べてから帰ることになったそう。翌日になってみると、マネージャー本人は酔っ払っており、なにも覚えていないという事実が明かされたとのことだった。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年2月15日放送回より

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