パティスリー・アンテノールは、3月1日(水)、春限定の桜モチーフのケーキを発売した。「さくらのモンブラン」と「さくらのモンブランロール」の2種。桜の塩漬けや桜餡などを用いた桜尽くしとなっている。
さくらのモンブラン(616円)は、桜餡を使用したやさしいピンク色のクリームが特徴。ダックワーズ、いちごのコンフィチュールとクリームを重ねた上に桜の塩漬けが飾られた、春らしい一品。
さくらのモンブランロール(1,944円)は、スポンジで桜餡のクリームを巻き込んだうえ、桜餡クリームでデコレーションも。上に“さくらゼリー”と桜の塩漬け、いちごがトッピングされ、かわいらしい印象を醸している。長さおよそ16センチで、切り分けて楽しむことができる。いずれも4月20日(木)までの期間限定。
併せて、焼き菓子のセット「春のエスプリ・アンテノール」も登場。はなびら舞い散る桜のイラストをあしらった、淡い色合いのパッケージ。販売期間は4月中旬までを予定している。