THE RAMPAGEが明かす「先輩からもらった言葉」ルーティンなどツアー裏話やライブへの心構えも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

THE RAMPAGEが明かす「先輩からもらった言葉」ルーティンなどツアー裏話やライブへの心構えも

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「ホールでもスタジアムでも、一番奥の席にまで声を届けるようにしている」。そう語るのは、16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する浦川翔平と後藤拓磨。10日放送のラジオ番組に出演し、ツアーの裏話や公演に挑む際に意識していることを明かした。

THE RAMPAGEの浦川翔平(写真左奥)と後藤拓磨(同左手前)、DJ KOO(同右)

 現在『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16”』の公演期間中である浦川と後藤。ツアー期間中は普段の生活とは異なる“ある”ルーティンがあるのだそう。

 浦川は開演1時間前に「お高めのエナジードリンク」を飲むことをルーティンにしているという。「疲れたときにエンジンをかけてくれる」というエナジードリンクはメンバー8人共通の習慣だそうで、「(8人)皆で『ワンツーイヤホイ!』と言って乾杯して飲んでいて、残りの8人からは『またやってるわアイツら』って感じで見られています(笑)」とコメント。「僕は飲まない方の8人」という後藤は、「その掛け声を聞くと、(ドリンクを)飲んでいないけど気合いが入りますね」と裏側を明かした。

 練習生のころから、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのサポートメンバーとしてアリーナやドームなどの大きな舞台に立つ機会が多かった浦川。「将来自分たちがその場に立つことを見越した育成をしてもらっていた」ことへの感謝を言葉にするとともに、現在のツアーも「動じずにやれています」と経験に裏打ちされた自信をのぞかせた。

 さらに、過去スタジアムツアーに参加した際、先輩から「スタジアムの端から端まで(声を)届けるんだよ」と教えられたことを明かした浦川。この教えは後藤も聞かされていたそうで、「ホールでもスタジアムでも『一番奥の席まで届ける意識を持った方がいいよ』とずっと言われていました」と付け加えた。

 最後に、2人はファンに向けてそれぞれこのようなメッセージを送った。

「ファンの皆さまと僕たちは“運命共同体”だと思っているので、これからもどんどん一緒に上がっていけるように頑張ってまいります! ともに頑張っていければと思っています」(浦川)

「今回は“16”というツアータイトルの通り、メンバー16人の強みをかなり意識した気合いの入ったツアーになっているので、ぜひ遊びに来ていただきたいです!」(後藤)

THE RAMPAGEの浦川翔平(写真右)と後藤拓磨(同左)、DJ KOO(同中央)

※ラジオ関西『DJ KOO×REBOOT THE WORLD』2023年6月10日放送回より

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