からし蓮根・伊織 「先生」と呼ぶ後輩による大胆な行動を暴露 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根・伊織 「先生」と呼ぶ後輩による大胆な行動を暴露

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 吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、お互いが最近のライブのあとに行った打ち上げについて語り、後輩のお笑いコンビ「丸亀じゃんご」の北村に関するエピソードが明かされた。

からし蓮根の伊織と青空

 からし蓮根が「吉田たち」「丸亀じゃんご」「ぎょうぶ」らと定期的に開催しているお笑いライブ『Do you know MANZAI!?』が先日開催された。そして終演後には、各コンビがそれぞれ分かれ、2グループで打ち上げに行くことになったという。

 伊織側のグループにいたのは吉田たち・こうへい、丸亀じゃんご・北村、ぎょうぶ・為国の3人。このメンバーのなかで、北村は下から2番めの後輩であるにも関わらず、珍エピソードをたくさん持っているため伊織やこうへいからは「北村先生」と呼ばれているとのことだ。

からし蓮根の伊織と青空

 先輩から「北村先生」とまで呼ばれてしまうことになった理由は数々あるようだが、なかでも印象的だったエピソードを伊織が語る。それは、北村がこうへいからサッカースパイクをプレゼントしてもらったときのこと。そのときこうへいと北村は、公園でいっしょにお酒を飲んでおり、こうへいが何気なく「サッカーボールがあったらけりたくなるよなあ」と口にしたという。

 しかし、その場にサッカーボールはないため「家にだったらあるんやけどなあ」と付け足したこうへい。すると北村は、自身が後輩であるにもかかわらず「取ってきます」や「また今度やりましょう」ではなく「取ってきてもらっていいですか」とまさかの発言で返したとのことだった。

 このような行動が目立つため、北村は漫才劇場のイベントで以前「酒癖が悪いランキング」の2位に選ばれてしまったという。しかし、あまりにも目に余る行動が多いため、お客さんの前でしゃべれるようなエピソードがまったくなかったとのことだった。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年6月21日放送回より

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