吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」（杉本青空・伊織）が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』（ラジオ関西、月－木午後2時30分～）に、同期のお笑いコンビ「ラニーノーズ」の山田健人が登場。伊織とルームシェアしていた頃の思い出を語った。
今週の放送では、体調不良の青空の代演として、ラニーノーズ・山田が登場した。山田は昔、伊織とルームシェアをしていた時期があるといい、そのときのことを振り返った。
山田によると、当時住んでいた家に、住む場所をなくした伊織が転がり込むかたちで同居がスタートしたという。またその家には、同じく吉本興業所属の九条ジョーも住んでおり、伊織は入居初日に「九条のベッドで全裸で寝る」というドッキリを実施した。
しかし潔癖症の九条は、これを見て激怒。山田によると、伊織は体が大きいため、九条からの攻撃はあまりくらっていなかったそうだが、悲しそうな目をしていたという。
また怒りが一旦収まったあたりで、九条から「伊織、今日おしっこした？」という質問が。そのときはもう夕方だったため「していない」という嘘は苦しいものだったが、「した」というと九条のベッドをさらに汚したことになってしまう。
そのため伊織は苦し紛れに「まだしてない」と答える。その場にいた山田も「今日しているところを見ていない」と援護した。しかし「ありえへんやろ!!」と、九条からさらなる反感を買ってしまったとのことだった。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年7月12日放送回より
