サッカー・J1のヴィッセル神戸で活躍する選手が、今月、クラブオフィシャルショップの1日店長を務め、サポーターと交流を深めました。
7月14日、ヴィッセル神戸オフィシャルグッズショップハーバーランド店の8周年を記念して、1日店長を務めたのは、MF井出遥也選手。今シーズンからヴィッセルに加わり、前半戦では攻撃を活性化していた背番号18は、グッズ購入者の中から抽選で選ばれたサポーターと交流。レジ打ちに初挑戦したり、限定サイン会では女子高生サポーターからのギャルピースのリクエストにも笑顔で応じるなど、限られたなかでも充実の時間を過ごしていました。
「なかなかこういう機会も少ないので、楽しんでもらえたらという思いだった」と、1日店長の感想を語った井出選手。後半戦でもさらなる活躍が期待されますが、「チーム全体としても後半戦、優勝に向けて日々取り組んでいるし、自分自身ゴールやアシストでチームに貢献できれば、もっともっとチームの力も上がると思うので。後半戦、しっかり結果を残せるように、チームに貢献できるように頑張ります!」と意気込みを語っていました。
また、イベントに参加した井出選手と同じ生年月日だという女性サポーターは、「神戸に移籍してきたのを機に応援している。(直接対面して)なによりもかっこよかった! そろそろ得点を決めてもらえそうな予感がしている。この間の齊藤未月選手、川﨑修平選手に続いて、井出選手にもぜひ初得点を決めてもらえたらサポーターもうれしい」と笑顔で話していました。