サッカー・J1のヴィッセル神戸は14日、ホームスタジアムのノエビアスタジアム神戸で開催されるヴィッセル主催試合において、新たに交通系電子マネーとクレジットカードのタッチ決済を導入することになったと発表した。
ヴィッセルは2019年のホーム開幕戦からノエスタでの主催試合において、グッズ、飲食売店などの各種決済を完全キャッシュレス化で運営している。ただし、これまでは楽天Pay(アプリ決済)や楽天Edy(電子マネー)、楽天銀行をはじめとする各種ブランドデビットカード、楽天カードを含む各種クレジットカードに限られていた。
ヴィッセルは公式ホームページを通じて、「来場者の皆さまによりお買い物を楽しんでいただくため、新たに電子マネー(交通系)とクレジットカードのタッチ決済を導入することになりました」と述べている。
新たな決済方法は、今週末の8月19日(土)に行われるホームゲーム、J1第24節の柏レイソル戦から導入される予定。