チョコレートメーカー「ロイズ」は、東北・北陸・近畿・中国・九州地方を移動販売車で巡り、人気商品や限定商品など最大約90種を販売している。京都府を中心に巡る移動販売車では、「ロイズ京都」の商品も取り扱う。
焼きチョコレートの「ショコラキュイ」(15枚、999円)は、中に薄焼きのフィアンティーヌ、飴がけしたアーモンドクランチが入っている。わずかに洋酒を効かせたカカオの香りとともに、さくさく、ほろほろとした食感が楽しめるのだとか。
ロイズ京都で、新商品として登場したのは「ロイズ京都アールショコラ コーヒー[とうもろこし&かぼちゃ]」(計20個、1188円)。ロイズの頭文字である“R”の形をしており、北海道産のとうもろこしとかぼちゃのチョコレートとクリームと、京都の小川珈琲のコーヒーが合わさる。
「ロイズ京都 ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]」(972円)は、抹茶と和歌山県産ぶどう山椒をまぶしたポテトチップの片面に、宇治抹茶のチョコレートをコーティング。隠し味にピスタチオペーストを使用している。
このほか、西京味噌とホワイトチョコレート、白あんを組み合わせた「ロイズ京都 みそちょこあん玉」(計8個、918円)や丹波黒豆を生地にブレンドした和風サブレ「ロイズ京都 黒豆サブレ[ゆず&チーズ]」(計10枚、972円)、ゆず風味のグレーズで仕上げたプチケーキ「ロイズ京都 ゆずケーキ」(3個、1080円)などをラインアップする。
在庫状況などにより、商品は品切れとなる場合がある。詳細は、ロイズ公式サイトに掲載されている。