吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で『M-1ツアースペシャル2023 広島公演』にいった際の出来事を語った。
先日、『M-1ツアースペシャル2023 広島公演』に出演したからし蓮根。青空と伊織は、合間時間はほかの芸人らと過ごしたといい、それぞれの思い出を振り返っていくことに。
青空は、先輩芸人のビスケットブラザーズ・きん、マユリカ・阪本らと過ごしたという。最初は温泉という案が浮上したが、ビスケットブラザーズのきんは「髪型が崩れたらファンが悲しむ」といい反対したという。
最終的にはマッサージにいくことになった3人。阪本とはいく前に「マッサージ中に話しかけられるのが苦手」と話していたにも関わらず、施術中、阪本だけが話しかけられていたとのことだった。
また伊織は、公演を観に来ていた自身の母親と弟夫婦に挨拶をしにいったという。そして、そのことを楽屋にいた芸人に告げたところ、同じよしもと漫才劇場で活動している芸人らが同行することに。普段からいっしょに仕事をしている芸人の親ということで、礼儀として挨拶をしようという流れになった。
しかし、実際に伊織の母親と対面して背の高さを目の当たりにしたさや香・石井は「でかぁ」と率直すぎる感想を口にしてしまう。いっしょに訪れたミキ・亜生が「さすがに失礼」と石井をたしなめたとのことだった。
ほかの時間では、ウエストランド・井口がお客さんからもらった差し入れを見せてもらったという。すると、その中にはおもちゃのトミカが。伊織は、井口が子どもだと思われているとの考察を展開した。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年8月16日放送回より