「姿勢が悪いと高い音が出なくなる」 神戸発レゲエグループが大切にしていること | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「姿勢が悪いと高い音が出なくなる」 神戸発レゲエグループが大切にしていること

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 神戸発のレゲエグループ「MACK JACK」(マックジャック)の、CHAI(チャイ)とJAGA-C(ジャガシー)がラジオ番組に出演。アーティストとして活動するうえで大切にしていることについて語りました。

MACK JACKのCHAI(写真左)、JAGA-C(同右)

 M.C.L(ミッチェル)、ALI(アリ)、CHAI、JAGA-Cのメンバー4人全員が元球児という「MACK JACK」。高校野球の地方大会中継やプロ野球・阪神の中継番組のテーマソング「アンセム」が今夏脚光を浴びるなど、精力的に活動を続けています。

 そんな彼らですが、CHAIとJAGA-Cは、同番組にともに出演した整体師の植屋浩幸さんとの会話のなかで、パフォーマンスを行ううえで身体のメンテナンスも欠かせない要素だとコメント。「姿勢が悪いときは声にも張りがないというか……。高い音が出なくなったりする」と明かし、常に万全の体制でステージに立つためにも「姿勢は特に意識している」そうです。

 しかし、「普段から走ったり筋トレをしてまだまだ元気だと思っている自分たちでも、油断していると不意にぎっくり腰になってしまう」と、心身ともに健康であり続ける難しさも実感していました。

 その「MACK JACK」は関西独立リーグ(近畿地方を中心に活動するプロ野球独立リーグ)に所属する兵庫ブレイバーズに、応援ソング『泥だらけのドリーマー』を提供し、地元のチームをサポートしています。

 兵庫ブレイバーズ代表の川崎大介氏は、「寮にはあまりきれいではないところもあるのですが、そういうところも含めて選手たちが普段どんなことをしているかを全部見てもらったうえで、『MACK JACK』の4人に作ってもらった」と楽曲の制作秘話を明かしていました。

写真左から、一般社団法人スリーバランスの代表・植屋浩幸氏、番組パーソナリティーの西岡詩穂と中田仁之、兵庫ブレイバーズの代表・川崎大介氏、MACK JACKのCHAI、JAGA-C

※ラジオ関西『アスカツ!』2023年9月9日放送回より


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『アスカツ!』(ラジオ関西 毎週土曜午後8時30分~)
アスリートに特化したビジネススクール「Athletes Business United(R)(ABU)」学長の中田仁之とフェンシング元日本代表・2大会連続五輪出場選手である西岡詩穂がパーソナリティ。アスリートをゲストに迎えてさまざまなトークを展開する。
【番組公式Twitter】



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