車買取専門店の社内サービスコンテストで上位に選ばれた営業とサービスアシスタントのエキスパートが、ラジオ番組にゲスト出演し、コンテスト出場時の心境や、普段の業務で心がけている思いなどを語りました。
ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー！やってみよう！！』2023年10月16日放送回に出演したのは、株式会社ユーポスの宮崎俊晃（みやざき・としあき）さん（ユーポス内環豊中店）と神谷広正（かみたに・ひろまさ）さん（ユーポス羽曳野店）、そして、湯浅周（ゆあさ・あまね）さん（ユーポス和泉店）です。
「ユーポスプロフェッショナルスタッフCSコンテスト2023」で、宮崎さんと神谷さんは営業部門、湯浅さんはサービスアシスタント部門で、それぞれ2位に入賞しました。
コンテスト出場時に意識したポイントについて、宮崎さんは「普段、仕事をするときは自分の中でルーティンができあがっているので、それを頭の中で思い描きながら、本当にお客様がご来店されたという感覚でやろうと決めていました」と回答。
続いて神谷さんは「お客様が意図していることをどれだけくみ取って、そこからズレない提案をできるか。そして、相手に一番伝わりやすい言い回しを徹底するよう心掛けていました」と振り返りました。
湯浅さんは「自分は普段から誰に対しても基本的に敬語で丁寧に接するようにしているので、自分なりの標準な姿勢、丁寧な感じでいこうと、（コンテストでは）自分らしさを出しました」と語りました。
今年で入社3年目、26歳の宮崎さんは「出場者9人のうち自分がおそらく一番年下だったと思うのですが、ベテラン社員もいるなか、他の出場者の商談を見ることができたので、『こういう言い回しがあるんだな』と気付きが増えました」と、今後への収穫もあったそう。
入社4年目、28歳の神谷さんも「普段は自分のお店のメンバー同士でしか、なかなか商談とかも見ないので、こうやって（コンテストで）いろんな店舗が集まって、いろんなスタッフの商談を聞けた（のがよかった）。僕もそれ以降、商談に使ったりしますし、そういうところではかなり勉強になりました」と、宮崎さんと意をともにします。
湯浅さんは「コンテスト出場が決まってから練習をたくさんしましたが、普段の力を発揮するだけでなく、この練習を今後の接客に活かし、より良い接客につなげていけるので出場して良かったと思います」と、この機会がさらなる成長のきっかけになったことを明かしていました。
番組の最後、3人は「今回のコンテストでいろんなことを学べたので、今後も精進してユーポスのナンバー1になれるように頑張りたい」（宮崎さん）、「お客さまの関係性を大事にするというところはブレずに、今は副店長をしているのですが店長を目指して頑張りたい」（神谷さん）、「コンテストで得た学びを今後の接客に活かしたいですし、今回サービスアシスタント部門で1位になった社員がレジェンドのような方なのですが、いつかそのレジェンドを超えられるよう頑張っていきたい」（湯浅さん）と、それぞれ目標を語っていました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー！やってみよう！！』2023年10月16日放送回より
■番組でのリクエスト曲
超特急「Call My Name」
「この曲はずっと好きだったグループで、ドラマの主題歌になるというので、公式LINEからお知らせが来て知りました。超特急のファンクラブにももちろん入ってます！ 歌詞の中に『ナンバー1』という言葉がすごく出てくるのですが、（コンテストのときも）勝負の前なので聴いておこうと思って（耳にしていた）」（湯浅さん）
