神戸ストークス、本拠地移転後初のホームゲームに敗れ今季初黒星 開幕7連勝ならず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸ストークス、本拠地移転後初のホームゲームに敗れ今季初黒星 開幕7連勝ならず

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 日本プロバスケットボール・Bリーグ2部(B2)の神戸ストークスが25日、ワールド記念ホール(神戸市中央区港島中町6)で、ライジングゼファー福岡との2023-24シーズンのホーム開幕戦に臨んだ。本拠地を西宮市から神戸市に移してからの初めてのホームゲームで、開幕6連戦と好調だったが、70-77で競り負け、今季初黒星を喫した。

 Bリーグは2026シーズンから、入場者数や売上などをもとにした「新Bリーグ」を創設予定。ストークスは、売上高12億円、平均入場者数4000人など一定の条件を満たす必要がある新B1リーグ(B.LEAGUE PREMIER)参入のため、段階的に本拠地を移していて、最終的には2025年4月に開業予定の同1万人の新アリーナ「神戸アリーナ」に移る予定。

 ストークスは28、29日にも、越谷アルファーズとワールド記念ホールで対戦する。

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