大丸神戸店(神戸市中央区)で、9日(木)から、「紙フェス KOBE 2023」が開催される。13日(月)までの期間限定。紙や文具の商品を扱う50もの企業や作家が出店する。
「紙フェス KOBE」は、2016年から毎年11月に神戸市内の「北野工房のまち」で開催されてきた。今回の大丸神戸店での開催は初めてとなる。
優しい色合いのインクの活版印刷のメモパッドが登場。厚みのある紙を使用し、メッセージカードなどに使用できる。1冊748円。
また、ふわふわしたオーナメントを作れるインテリアキットもお目見え。パステルカラーの柔らかい色で、吊るしたり転がして飾ったりできる。1セット1210円。
このほか、メモ帳やマスキングテープなどもラインアップ。京都の「喫茶店」をテーマにした「forme.」の“夢ミル京都喫茶巡り”では、喫茶店にまつわるイラストが描かれたメモ帳や付箋、レターセットなどがそろう。
フェス会場では、ワークショップも開催される。和紙を使ったネイルアート体験では、自分の爪、もしくはネイルチップに、和紙の素材感や染め柄を活かしたネイルをすることができる。。料金は、自分の爪にする場合1100円、ネイルチップにする場合、1320円とのこと。