大阪南港ATC Gallery(大阪市住之江区)で、6日(土)から「鉄道博2024」が開催される。開催期間は8日(月・祝)まで。
イベントでは、関西エリアの私鉄がショップをオープン。南海電鉄やOsaka Metro、阪急電鉄、阪神電車のほか京都丹後鉄道、能勢電鉄などから最新グッズやコラボ商品がそろう。
また関西圏外から、いすみ鉄道(千葉)やえちごトキめき鉄道(新潟)、銚子電鉄(千葉)、ふるさと銀河線りくべつ鉄道(北海道)も鉄道会社オリジナル商品を展開する。
さらに、鉄道関連の雑貨屋や鉄道模型のジオラマを取り扱うショップも登場する。出展情報はイベント公式サイトで公開している。
このほか、大型鉄道模型の展示も行われる。子どもも楽しめるHOゲージ、Nゲージの運転体験や運転シミュレーターといったコンテンツも開催。
イベントの開催時間は午前10時から午後5時まで、最終入場は午後4時30分。入場料は大人(中学生以上)前売り1000円、当日1200円。子ども(3歳~小学生)は前売り600円、当日800円。2歳以下は入場無料とのこと。なお、前売り券の販売は5日(金)午後11時59分まで。