オリックス東晃平、新シーズンは二桁勝利が目標「由伸さんの穴を埋められるように頑張りたい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

オリックス東晃平、新シーズンは二桁勝利が目標「由伸さんの穴を埋められるように頑張りたい」

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 プロ野球・オリックスのパ・リーグ制覇に大きく貢献した、東晃平投手。オフシーズンには故郷の兵庫・北播磨に凱旋し、子どもたちやファンらとの交流を楽しむ様子が見られた。

 東投手は12月2日、故郷・小野市の隣にある三木市で、スポーツ用品店が企画したトークショーに出演。小野小学校時代、小野スポーツ少年団に所属していた右腕は、同郷のフリーアナウンサー田中大貴とのトークショーの中で、野球の基本となる『キャッチボールの大切さ』を強調。子どもたちからの質問にも快く応じ、ボールの握りや投球のコツなどを丁寧に教えていた。

野球少年にアドバイスを送る東晃平投手

 イベントの最後には、「来シーズンは由伸さんの穴をチーム全体・投手陣全体で埋められるように頑張りたい。自身は二桁勝利を目指します。応援をお願いします!!」と抱負をコメント。会場は大いに盛り上がった。

「子どもたちに地元出身のスーパースターと触れ合うことによって、野球少年たちの夢を身近に感じてもらいたい」というのは、今回のイベントを企画したスポーツ用品店「コーベヤ」を運営する株式会社コーベヤ代表取締役社長の稲田豊大さん。「今回の企画も大変喜んでもらえた。スポーツを通じて大切な人との出会いや自身も含めて切磋琢磨の機会を提供することがこの上ない幸せであり、先代からの教え」と笑顔で語っていた。

東晃平投手と、コーベヤの稲田豊大さん

 神戸弘陵学園高校を経て、2017年育成ドラフト2位でオリックスの一員となった東投手。昨夏に支配下選手登録、プロ初勝利をあげると、2023年シーズンはペナントレースで10試合に登板。夏からは先発の一角として活躍した右腕は、6勝負けなし、防御率2.06という抜群の成績を残した。ポストシーズンでも好投を続け、日本シリーズ第3戦では投打に活躍し、勝利投手に。

 飛躍のシーズンとなったなか、12月3日には背番号が95から12に変更されることも発表された。『絶対的エース』の山本由伸投手、左の先発の軸として2023年には11勝をマークした山崎福也投手(※「崎」=たつさき)という主力が抜けた穴を埋めるべく、2024年、東投手にはさらなる成長が期待される。

東晃平投手

●小野高→慶大でスラッガーとして活躍 東投手と同郷の田中アナも子どもたちにエール

 今回のトークショーの司会を務めた小野市出身・元フジテレビアナウンサーの田中は、現在、フリーアナウンサー、「スポーツアンカー」としてプロ野球をはじめ各種スポーツ実況、イベント司会などを精力的に務めるだけでなく、起業した会社の社長として企業コンサルティングにも携わるなどビジネスシーンでの活躍も著しい。

 その田中アナは、兵庫県立小野高校卒業時の18歳まで地元の野球少年としてグラウンドで汗を流し、自宅では素振りと勉強に明け暮れる毎日だったという。また、少年時代は野球用具をコーベヤで揃えていたそう。

 進学した慶應義塾大学では、東京六大学野球リーグで大学4年の春に4番ファーストでプレーし、ホームラン王に輝くなど実績も残した。その後はキー局のアナウンサーとなってメディアに活躍の場を移したが、松坂世代の元球児はこれまでの経験を踏まえて、地元の野球少年たちに「怖がらずに一度地元から飛び出して広い世界に飛び込んでみるのも必要。可能性は無限大。三木や小野っ子ならできる!」とエールを送っていた。

東晃平投手とトークショーを行う田中大貴アナウンサー
東晃平投手、コーベヤの稲田豊大さん、田中大貴アナウンサー
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