フィンランドのデザインハウス「Marimekko」(以下、マリメッコ)は、15日(金)、新作プリントデザインのウェアなどを発売する。全国のマリメッコストアやオンラインストアで順次取り扱う。
今回のコレクションは、ヘルシンキを拠点に活動するプリントデザイナー、アンッティ・ケッキ(Annti Kekki)がデザインした。マリメッコの定番プリントであるウニッコの要素を取り入れた“ヘラッカ”や“コルミッコ”などのプリントデザインを採用している。
大きな花をイメージした“コルミッコ”のデザインのワンピースが登場。赤、オレンジの組み合わせと緑、ピンクの組み合わせの2パターン(各8万3600円)がそろう。
小さな“ウニッコ”のプリントを全面にあしらったジャケット(6万6000円)やスカート(4万8400円)、オールインワン(6万6000円)もラインアップ。
このほか、同じく花をモチーフにした“ポイミント”のブラウス(3万8500円)とスカート(4万8400円)や、“ヘラッカ”のワンピース(3万8500円)なども展開する。全面にプリントを施したデザイン。
いずれもインポート商品のため、入荷が遅れる場合があるとのこと。