神戸・六甲アイランドの神戸ファッションプラザ商業棟が「ROKKO i PARK」(ロッコウアイパーク)としてリニューアルオープンした3月1日、同棟8階でラジオの公開収録が行われ、元プロ野球選手の糸井嘉男氏がゲストで登場。大型スポーツエンターテインメント施設のアクティビティに挑戦した感想を語りました。
「ROKKO i PARK」の新装開店にあわせて同棟8階に開業した大型スポーツエンターテインメント施設「KOBE Super Stadium」。そのオープニングイベントに登場した糸井氏は、施設の目玉で、神戸に初登場した屋内最大規模の「ニンジャレースグレート」にチャレンジしました。
バランス、パワー、スピードなどが必要とされる全5ステージに挑戦するタイムレースアクティビティについて、「自分が出たことのある『SASUKE』に匹敵するくらい難しいよう。どちらかというと子ども用で、僕はデカいので不利かな……」と体験前に話していた糸井氏。汗だくになりながらも見事にクリアしたレース後、「チャレンジはめっちゃ楽しかったです! (アクティビティに)必死になっちゃうので、これは体力がいりますね!」と述べていました。
糸井氏のタイムレースの記録は48秒。しかし、同日、ほかの参加者が軒並み速く、一番速い人は33秒でクリアしたこともあり、「(記録は)みんなに抜かされました……自分のことを超人やと思っていたんですが、超人ではなかったですね……凡人でした」と悔しさをにじませる一幕も。「大きい人はちょっと不利かもしれないかなと思うし、タッチするところや最後のところが難しいですが、超人ならやらなきゃいけない。だから、帰って練習します! プライベートでもこっそり来ます!」と、リベンジを誓っていました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2024年3月18日放送回より