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「次世代地図アプリ」 ←地図が読めなくても目的地にたどり着く? 神戸の企業が開発 【PR】

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 AIを活用した運転支援やEVの開発など、日々進化をつづける自動車業界で、車に搭載されるカーナビや自動車関連のスマ-トフォンアプリなどを中心とした、ソフトウェアの開発やサービス提供を行う株式会社ミックウェア。広報担当・山崎さんが地元ラジオ番組に出演し、パーソナリティを務める神戸のワクワクロックンロールバンド・ワタナベフラワーのメンバー3人に同社が提供する『最先端の地図アプリ』を紹介した。

株式会社ミックウェアの広報担当・山崎さんとワタナベフラワー

 同社は2003年に神戸で創業、今年で22年目を迎える。現在は札幌から博多まで全国にオフィスがあり、北米・オハイオをはじめタイ・バンコクにも子会社があるとのこと。山崎さんが「お菓子や洋服など日常生活で気軽に手に取れるような製品を扱ってはいませんが、皆さんが乗る車にもミックウェア製のカーナビや車自体のソフトウェアが使われているかもしれません」と紹介すると、ワタフラのメンバーは「知らぬ間にお世話になっていることもあるんですね。ありがとうございます!」と話した。

 クマガイから「今日はヴィッセル神戸のユニホームを着ていただいていますね?」と聞かれると、「2022年からヴィッセルのオフィシャルパートナーを務めています。昨年、20周年を迎えた際にチームからサプライズでプレゼントして頂いたスペシャルユニフォームです」と話し、同チームの応援大使を務めるワタナベフラワーと共通する話題で盛り上がった。

創業20周年を記念した、ヴィッセル神戸のユニホーム

 また、今年4月に神戸アリーナプロジェクトのオフィシャルゴールドパートナーに就任した同社。2025年4月に開業する同施設のメインである北側エントランスゲートが『ミックウェア・ゲート』という名称になる。山崎さんは「神戸の企業として、同じ地域で頑張っていらっしゃる企業と一緒に何かやりたいということでいろいろ活動しています」と語った。

 同社のゴリ推しポイントについて聞かれると、「『お出かけ』です。ソフトウェアの会社ですが、ちょっと変わっていて、創業当時から『わくわく・ドキドキ・楽しくなる、ソフトウェア』がテーマ。単にソフトウェアのシステムやアプリを提供して終わりではなく、ミックウェアの製品やサービスで“人を外へいざなう”存在でありたいと考えています。"Be There Be Now"という『さぁ、行こう!』『さぁ、出かけよう!』を意味する言葉をビジョンとしています。コロナで一時期お出かけや旅行が下火でしたが、街に活気が戻りつつあるいまミックウェアのカーナビやスマートフォンアプリを使って、お出かけを楽しんでいただきたいというのが、ゴリ推しポイントです」と話した。「アプリやソフトウェアは家の中で……もっと言うと自分のスマホだけで完結してしまいそうなことが多そうですけれど、違うんですね?」と尋ねられると、「ヴィッセル神戸の試合など、実際にその場に立ちリアルな空気を浴びることで“心が動く感じ”を体験してほしい」と熱く語った。クマガイは「分かりますわ! 仕事が忙しすぎてなかなか行けないですけれど、行ったらやっぱりちゃいますよね」と強く共感していた。

ゴリ推しポイントについて話す山崎さん

 最後に夢や目標について聞かれた山崎さんは「壮大ですが『神戸から世界へ』を掲げていて、海外企業とのお取引やグローバル採用を広げていくのはもちろんのこと、サービスをもっと世界中に広めたいと考えています。今回紹介したいARスマホナビアプリ『PinnAR(ピナー)』は、地図の上に道案内するだけでなくARモードでは画面上に案内の矢印が表示されます」と実演しながら紹介。「すごいで! 細かく出してくれている!」「一回やってみたい!」とワタフラの3人も大興奮。「地図を読むのが苦手だったり、外国の方で地図が読めなくても目的地にたどり着くことができるアプリです。既に世界各国で170万ダウンロードされているんです。今後、他にもさまざまなサービスを展開したいと考えています」と話した。

アプリをはじめ、様々なサービス開発に今後も期待!

※ラジオ関西『Clip水曜日』2024年5月8日放送回より

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