U・Iターンで注目高まる“ご縁の国しまね” 7/13は史上最大スケールのイベントを開催 【PR】

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 リモートワークの普及などが後押しし、IターンやUターンをはじめとした地方への移住・転居を考える人も増えました。注目が高まるにともない、地方の自治体では多数の取り組みが。「ご縁の国」として知られる島根県でも“幸せな暮らしの実現”のため、移住検討者への様々なサポート体制が整えられています。

いま、島根県への移住がアツい?

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「地方への移住先として島根県を選ぶ人が増えてきました」と話すのは、ふるさと島根定住財団UIターン推進課・島田朋子さん。令和5年度のUターン・Iターン者数は3462人。その中で移住先に島根県を選ぶ人も多く見受けられたとのこと。「ライフワークバランスのとれた生き方や子育てのしやすい環境など、島根に移住を決めた人たちの求めるものは様々。土地・歴史・人・食べ物・仕事など、“ご縁の国しまね”に運命を感じて移住を決断した人たちも多いですね」と語ります。

「すべてにおいて『本物』がある」というところに島根の魅力が息づいていると考える島田さん。“暮らす・生きる”のに、とても心地のよい風土が存在しているのだとか。

 さて、移住するにあたって不安なことのひとつが「収入源」。移住者の生活について「まさに十人十色。都会でスキルやキャリアを身につけ島根県内企業で活躍する方もいれば、新規事業を立ち上げたり起業する方もいます。また、しまね産業体験事業という助成事業を活用して、第一次産業(農林漁業)にチャレンジする方も大勢いますよ」と島田さん。また、“暮らしと遊びが近い”のも同県の特徴だそうで「釣りやダイビングなど、余暇に趣味を満喫されている方が多いですね」とも。

 島根への移住サポートとして、支援制度も充実。交通費助成や引越し割引のほか、働き世代が安心して移住できるよう「無料職業紹介」や「しまねUIターンテレワーク支援事業」「わくわく島根生活実現支援事業」などを行なっています。

しまね移住情報ポータルサイト【くらしまねっと】

 さらに「しまね暮らし」の魅力や楽しさ、「しまねのイイモノ・おいしいもの」を届けるイベントも定期的に開催。直近では、7月13日(土)に島根県史上最大スケールとなる「しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ(in大阪)」を開催。約70ブースを構え、島根県関係者が200名以上集結するこのイベントは、移住相談のほか島根での暮らしを体験できるブースも用意。島根のご当地グルメや伝統芸能の「石見神楽」も楽しめる内容になっているとのこと。

<イベント概要>
■ イベント名 :しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ(in大阪)
■ 開催日時 :2024年7月13日(土)11:00〜16:30
■ 会場:グランフロント大阪北館
■ 主催 :公益財団法人ふるさと島根定住財団
※参加費無料、当日参加可能、入退場自由
【しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ】イベントサイト
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