「言葉だけで伝えるのって本当に難しい…」と題した、2歳女の子のほっぺたについたご飯粒の場所をカメラの向こうからパパが説明する様子を捉えた動画がYouTubeに公開され、話題となりました。ほっぺたについたご飯粒ひとつ、無事に取ることができたでしょうか…!?
動画に出てくるのは、3きょうだいの真ん中っ子、2歳のれんかちゃん。ご飯を食べているれんかちゃんに、パパが「ほっぺにご飯ついてるよ!」と伝えます。れんかちゃんの右の頬に、ご飯粒がついてしまっているようです。
パパをしっかりと見つめつつ、顎に手をのばすれんかちゃん。「ほっぺ」とパパはゆっくりめに再度れんかちゃんに伝え、「ここ!」と自分のほっぺたを触って教えます。
すると、左側のほっぺたをちょんちょんっと触るれんかちゃん。パパは、「反対」と指示を続けます。「反対」という言葉を聞いたれんかちゃん、反対側のほっぺたを触るのですが、残念ながらご飯粒の場所を通り過ぎてしまいました…!
「行き過ぎ!」と言葉で修正するパパに、れんかちゃんが触ったのは鼻の上でした。「それは鼻だね」と少し呆れ声で伝えたパパ、もう一度、「ここ!」とほっぺたを触って伝えますが、やはりれんかちゃんはご飯粒とは逆のほっぺたを触ってしまいます。
「反対側!」「行き過ぎ!」と何度も修正を繰り返し、ようやくれんかちゃんの右手にご飯粒が触れました。ようやく辿り着いたご飯粒をつかみ、おもむろに口に持っていくれんかちゃんに、「さり気なく食べんなよ(笑)」とパパ。パパとの連携プレーでご飯粒を見つけることができたれんかちゃんのグッドポーズで動画は締められました。