インスタグラマーのウラリエがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、番組パートナーでドラァグクイーンのサマンサ・アナンサからの質問「インスタグラマーとしての日常はどんな感じ?」に回答した。
ウラリエによると、「毎週決まった仕事はこのラジオ番組の生放送だけ」だという。そのほかの仕事としては、Instagramにグルメ情報を多く投稿しているだけあり、イベントなどの各種取材に行くこともあるのだそう。
なかには、普段体験できないような取材も多く、先日も神戸にあるバレエ団のリハーサルスタジオを訪れたという。来月には結婚相談所の取材も控えており、自身が相談しなければならない立場でありつつも「楽しみにしている」とコメント。このように、「がっつり仕事をしているようでしていない」とのことだった。
取材などがないときには、「ずっと編集をしている」という。Instagramに投稿する写真や動画は、すべて自分で編集しているウラリエ。作業はスマートフォン1台でこなしているそうで、「ソファでくつろいだり、ベッドで寝転んだりしながらの作業が一番集中できる」ことを明かした。
朝型の生活リズムを送っているウラリエは、朝4時ごろに起床して編集作業をするのが効率的だという。朝に編集を行い、平日の日中に取材、夜には友人と食事をすることもあるそうで、サマンサからは「優雅」とのコメントも飛び出した。ただ、プライベートである友人との食事も、インスタグラマーとしての仕事につながることもあるのかもしれない。
休日にはイベントに赴くことも多く、特に、春と秋にイベント取材が増えるという。「スマホさえあれば、寝転びながらでも仕事ができる」というウラリエの言葉に、サマンサは「私も寝転びながら(仕事が)したい」と訴えた。
※ラジオ関西「Clip金曜日」2024年9月27日放送回より