1歳6カ月の男の子が、はじめての輪投げゲームに挑戦する様子を撮影した動画がInstagramで話題です。まだ幼い子どもならではの発想に、「子供の行動ってたまに斜め上いきますよね」「置きに行ってますね(笑)」と反響が寄せられました。
この日は、パパとママと3人でお祭りに参加したという息子さん。自ら輪投げコーナーを指差し、興味津々だったようで、はじめての輪投げゲームにチャレンジしたそうです。きちんと列に並んで順番を待ち、スタッフの方に輪っかを貰い、迷わず的に近づいて行ったと思いきや…!?
輪っかを投げる場所が印してある線を超えて、的の目の前に立ち、迷わず輪投げの棒と棒の間に輪っかを置く息子さん。しゃがみ込んで丁寧に一つ目の輪っかを置いた後、「これでいいのかな?」とでも言うように、チラッとスタッフの方を確認。動画には「なぜズルをしているのに、1つも入らないのか」とテロップが添えられます。
二つ目の輪っかも、棒と棒の間に置こうとすると、思わず「入ってないじゃん!」と動画を撮影していたママからツッコミが…!ママを見て、ほっぺたを少し膨らませ、拗ねているような表情を見せる息子さん。パパが見かねて補助に入るところで、動画は締められました。
動画を撮影していたママ(@ami_fumi_baby)に話を聞きました。