神戸・三宮で本格的なテキサス・メキシカン料理が食べられると話題のブリトー専門店「クレイジーブリトー」。神戸を中心に活躍するインスタグラマー・ウラリエが、おすすめメニューやこだわりの“味変”ソースなどについて取材しました。
ブリトーはタコスと同じ分類だそうで、タコスが“お酒のちょっとしたアテ”であるのに対し、ブリトーは“がっつりとした食事”というイメージなのだとか。同店ではアメリカ・カリフォルニアのキッチントラックのレシピを引き継いでいるため、本格的なブリトーを楽しむことができるといいます。
今回ウラリエが食したのは、午前8時〜11時までのモーニングメニュー「ケサディーヤモーニング」。「ケサディーヤ」は、ブリトーを巻いている皮で具材を包んだメニューを指すそうです。
必ず入っているチーズのほかに、12種類ある具材のなかから3つを選ぶスタイル。この日のウラリエのチョイスは、グリルチキン、エッグ、ビーフソースにワカモレトッピング。ワカモレをのせて食べるのが、ウラリエのお気に入りなのだそう。
“味変”を楽しみたい人のために、スパイシーなソースが10種類以上も。さまざまな辛さのソースを取りそろえているため、好みの辛さを楽しめるほか、いつもよりちょっぴりチャレンジしてみるのも良さそうです。
スタッフのおすすめは、「アボカド・シュリンプ・サワークリーム・ブリトー」とのことです。ほかに、マッチョ向けの「プロテイン・ブリトー」も人気だそうで、朝のトレーニング帰りに立ち寄る人も多いのだとか。
※ラジオ関西「Clip金曜日」2024年11月29日放送回より