学校・習い事・医療機関など、我々が生きていく上で様なにかと関わる機会のある「先生」といわれる人々。お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、この先生にまつわる“持論”を募集。さまざまな意見が寄せられたが、今回は学校の先生についてフォーカスした。

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【先生の一人称は、もれなく“先生”】
このメッセージは、普段から「先生」と呼ばれる仕事に就いているリスナーから寄せられたもの。それによると、年齢や性別に関わらず仕事中の一人称は“先生”になることが多いという。私生活でも自分を“先生呼び”してしまうことがあるそうで、その度に恥ずかしい思いをするのだという。

【数学の先生、エックスのことを『エッキス』という】
このリスナーによると、XやYなど、数学の授業に登場する記号やアルファベットの呼び方は、キャリアの長い先生ほど独自のクセがでてくるものなのだそうだ。はるかぜに告ぐ・とんずは、「自然とそうなってくる先生もいれば、ウケを狙うためにあえてクセの強い呼び方をしている先生もいる」という持論を展開した。

【担任の先生が一番輝くのは『このクラスが一番手が掛かったわ』と言っている時】
学校の先生は「手がかかる生徒ほど可愛い」という感覚を持っている人が多いという。学年が上がる直前や卒業間際になると、これまでの総括や感慨を生徒に伝えようとする先生も増加するのだとか。「手が掛かった」「大変だった」などの言葉は、「かわいい」「大好き」といった言葉の裏返しでもあるのだそうだ。

【教室でみんながいる時に先生と話すのは楽しいけど、一対一で話すのはなんか気まずい】




