「真実はいかに? 祖母が命名した理由」「死んでも切れぬ縁」 パーソナリティーも驚愕の不幸話が届く | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「真実はいかに? 祖母が命名した理由」「死んでも切れぬ縁」 パーソナリティーも驚愕の不幸話が届く

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 神戸のわくわくロックンロールバンド・ワタナベフラワー。彼らが水曜日にパーソナリティーを務めるラジオ番組の中で「不幸話」をテーマにメールを募り、リスナーの悲しいエピソードに寄り添った。

☆☆☆☆

【アカウントを作り直したものの……】

 まずはSNSに関する不幸話。「11月末から年末年始まで手術が重なり、SNSにかける時間がなくなったためアカウントを削除しました。その後、再びアカウントを作り再開したのですが、それまでのフォロワーさんからフォローを外されました。不幸です」という内容。

 これに対してベースのムサは「アカウントを作り直すのはけっこう大変。
最近は偽アカウントも多いので“アカウントを変更しました”と相手に送っても、本物かどうかが判断しにくかったりする」と、SNSの難しさを語った。ムサは偶然にもこのリスナーを知っていたため、「再フォローしてあげてください」と他のリスナーに呼びかけていた。

ベースのムサ

【名前の由来は……】

リサさんという女性からのメール。
「私の名前はおばあちゃんが命名してくれました。『これからの国際化社会の中で、すぐに覚えてもらえるから』という理由なのですが、実はもうひとつ説が浮上しています。実は、おばあちゃんが次に飼う犬の名前をリサにしようとしていたものの、新しく飼ったのはオス犬。そのときに使わなかった名前を私に付けたというのです……。これは残り福と捉えていいのでしょうか?」

 ギターのイクローは「それは残り福でしょう!」と即答。「海外でも通用するし、シンプルにかっこいい名前だと思う」と寄り添った。

おばあちゃん、ホンマはどっちなん?(画像はイメージ)

 ちなみに、イクローとムサは過去に海外での生活経験がある。“イクロー”という発音は海外では難しいようで、「I・K・U・R・O、イクロー」と説明しても、相手からは「イグルー?」と返ってきて覚えてもらえなかったそう。一方、ムサの本名「ヒデカズ」も難しいようだ。「HIDE」と綴ると“ハイド”と読む人が多かったため、一時期「ハイド」と名乗っていたという。

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