神戸 旧農業公園を新装→「こうべアグリパーク」に 4・12開業 GWまでネモフィラの丘も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸 旧農業公園を新装→「こうべアグリパーク」に 4・12開業 GWまでネモフィラの丘も

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 神戸市西区押部谷町の旧農業公園・神戸ワイナリーが再整備され、装いを新たに「こうべアグリパーク」として4月12日(土)にリニューアルオープンします。7日、同園の運営主体である株式会社MEリゾート但馬が明らかにしました。

「こうべアグリパーク」のイメージ図

「『神戸の農・食・里山』の恵みを体験・実感し、楽しみ・学び・交流できる場(パーク)」がコンセプトとなる、こうべアグリパーク。バーベキュー場、地元食材を使ったカフェ&レストラン、神戸ワインや神戸の特産品を数多くそろえるオリジナルショップ、陶芸館を常設するほか、約100万輪のネモフィラが咲き誇るネモフィラの丘はゴールデンウイークまでの期間限定で公開(『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』)。同園は「『食』と『農』を中心とした体験型ランドスケープパーク」として、大人から子どもまで三世代で楽しめる施設を目指すとのことです。

ビュッフェ(イメージ)
バーベキュー場(イメージ)
こうべアグリパークでゴールデンウイークまでの期間限定で開催される『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』のイメージ
こうべアグリパークでゴールデンウイークまでの期間限定で開催される『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』のイメージ

 こうべアグリパークへの入場は無料。ただし、『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』(4月12日から5月6日、開花状況により期間延長の場合あり)へは別途入場料(大人 1500円、子ども=4歳~中学生 800円)が必要です。開園時間やアクセスなどパークの詳細については公式サイトに掲載されています。

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