大阪・関西万博の開催に合わせて展開される、兵庫県そのものをパビリオンに見立てた取り組み「ひょうごフィールドパビリオン」。そのうち神戸市内で行われる「こうべフィールドパビリオン」では、地元の方々がつくった40を超えるプログラムが認定されています。
その中から今回は、神戸市中央区東部から灘区西部の臨海部エリア「HAT神戸」を中心にしたプログラムを紹介します。
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◆世界をぐっと身近に 食堂のエスニック料理も人気
HAT神戸にあるJICA関西(独立行政法人国際協力機構関西センター)では、展示室などがある同ビル内の「JICAかんさい地球ひろば」で、SDGsや世界について楽しく学びながら世界をぐっと身近に感じる企画展が開催されています。
場内では、より良い世界の未来のために自分が何に取り組むのか宣言する「私の未来宣言」も募集中。集まったアクションは大阪・関西万博の会場に届けられます。
ちなみにJICA関西といえば、食堂も人気。月替わりでエスニック料理も味わえますので要チェックです! 団体向けには、JICA海外協力隊の体験談を聞く機会も用意されています。

◆「ひとぼう」で震災学ぶ 解説付きのガイドツアー
JICA関西の隣にある、人と防災未来センターも、フィールドパビリオンのスポットです。
通称「ひとぼう」では、解説付きのスペシャルガイドツアーが、4月から10月までの週末を中心に実施されます。30 年前に起きた阪神・淡路大震災を学び、防災・減災のための知識を身に着けましょう! ツアー参加費は無料で、入館料のみ必要となります。
現在、4月と5月の2か月間の参加者を受付中。開催日は次のとおり。
・4月=13日(日)、19日(土)、26日(土)、27日(日)
・5月=10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)。
1回90分で、4月のみ午前・午後の2回実施。5月からは1日1回を予定。開催3日前の午後1時までに5人以下のグループで要申し込み。定員18人の先着順です。申し込みなど詳細は、人と防災未来センターのホームページに掲載されています。6月以降のガイドツアーについても随時募集予定とのことです。

◆現在企画中 「防災ツーリズム」事業
兵庫県危機管理部は、防災と観光をつなげた「防災ツーリズム」事業を予定しています。「楽しみながら防災を学ぶ」、「地域の魅力を堪能する」という相乗効果で、持続可能な「防災意識の向上」と「地域の活性化」の両立を図る狙いです。現在企画中のため、詳細は決まり次第発表される予定です。


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どれも気になるものばかり! 詳しくは、「こうべフィールドパビリオン」のホームページに掲載されています。この機会に、神戸のまちの再発見に出かけましょう!