【再現度高すぎ】あのサイドメニューをコンビニで! モスバーガー監修『オニポテスナック』を実食 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【再現度高すぎ】あのサイドメニューをコンビニで! モスバーガー監修『オニポテスナック』を実食

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 日本発祥のファストフード店『モスバーガー』。テリヤキバーガーやライスバーガーなど、日本人好みの味を提供し続けている、いわずと知れた全国チェーン店です。

 そんなモスバーガーでハンバーガーセットを頼むとき、サイドメニューに何をチョイスしていますか? 筆者は、「オニポテ」こと「フレンチフライポテト&オニオンフライ」をよくチョイスします。ホクホクのポテトとしっとりジューシーでほんのり甘いオニオンフライの組み合わせはファンも多く、数あるメニューのなかでも不動の人気を誇るサイドメニューです。

 そんなオニポテが、なんとスナック菓子になって登場しました! その名も、「モスバーガー監修 オニポテスナック(うすしお味)」。

 3月26日(水)からモスバーガー店舗内にて先行発売され、4月10日(木)から全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでの販売がはじまりました。気になるお値段は270円(税込)。モスファンはもちろん、スナック菓子好きも見逃せない一品。そんな新商品を、実食しながらレポートします。

「モスバーガー監修 オニポテスナック(うすしお味)」(税込270円)
「オニポテスナック」パッケージ裏面

 パッケージには、あのオニポテのビジュアルと「モスバーガー監修」の文字が堂々と記載されています。

 裏面にあるように、本商品は「SABACHi」「じゃがザック」などのスナック菓子を製造している有限会社味源とのコラボ商品です。今回でコラボは4回目となり、初の試みとしてオニオンフライが登場することとなりました!

 袋を開けると、オニオンの香ばしさがほのかに広がります。見た目は本物そっくり。円形にスライスされたオニオンと、小ぶりなポテトが入っています。

 食べると表面はカリッとしていて、衣の食感は本家オニオンフライをよく再現しています。スナック菓子という性質上、玉ねぎの水分が抜けてしまうため、あのちょうどいいやわらかさまで再現とはいきませんが、オニオンの甘みが想像以上にしっかりと残っていました。

 個人的には、「モスバーガーが近くにないけどオニオンフライを食べたい……」というときに十分代替できると感じました。

花見のお供にもぴったり

 一方のポテトは、小ぶりながら表面は香ばしく、中のホクホク感もちゃんと再現されています。過去3回もコラボしているだけあって、こちらの再現度はオニオンフライ以上に高い印象です。

ポテトの再現度も抜群

 食材そのものの調理だけでなく、シーズニングにもモスバーガーのこだわりが光っているのだとか……。

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