本物そっくり!? SNSで大バズリの『まるでりんごグミ』が待望の再販スタート←実際に食べてみた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

本物そっくり!? SNSで大バズリの『まるでりんごグミ』が待望の再販スタート←実際に食べてみた

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 4月15日(火)より株式会社不二家から、あるグミが発売されたのをご存じでしょうか? その名も「まるでりんごグミ」。

株式会社不二家の「まるでりんごグミ」

 本商品は2024年に初めて発売されたのですが、その独特な食感や見た目から瞬く間にSNSで大人気に。あっという間に店頭からなくなり、販売終了となっていました。

 そんな「まるでりんごグミ」が、ついに全国のセブンイレブン限定で再販売がスタート。「おいしすぎる」「やっと見つけた」と、SNSでも再び話題になっている本商品について、実食しながらレポートします。

 パッケージを見て真っ先に印象に残るのが、その名の通り、りんごそっくりの形状です。くし形切りをイメージした形状は、まさにりんごそのもの。「じつは、グミじゃなくてフリーズドライのりんごなのでは?」と思うような、再現度の高すぎる見た目です。価格は203円(税込)。

 開封してみると、筆者の袋にはグミが7粒入っていました。開封したときのりんごの香りがとても強く、まるでりんご100パーセントのジュースのよう。

 ひと粒のサイズ感こそ本物のりんごより小ぶりですが、お皿に並べると薄く切った姫リンゴのようです。

 外のシャリシャリ部分のコーティングは“きんつば”のように分厚く、生のりんごのシャリシャリ感を表現しています。その下のグミ部分はもちっとしていて、コーティング部分とはまた違う食感が楽しめます。りんごらしい程よい酸味が残っていて、ついつい何粒も食べてしまう味です。

 こちらのグミ、もちろんそのまま食べてもおいしいのですが、SNSでは「レンチンするとおいしい」「冷凍してもおいしい」など、さまざまなアレンジ案が投稿されています。

 なので、筆者も実際に電子レンジで少し温めてみました。500ワットで10秒ほどチンすると、中のりんごグミ部分がとろけ、そのまま食べるときとはまったく異なる商品に変身。普通に食べるよりもさらに甘みが増していて、甘いもの好きな方にはぜひ1度試してほしいアレンジレシピでした。

 なお、この食べ方をするときは中身がとても熱くなっているので、舌のヤケドには注意しましょうね。

 本商品はセブンイレブン限定販売ということで、既に売り切れている店舗も続出しているようです。筆者も購入に苦戦し、3店舗目でようやく発見しました。確実に入手したい方は、セブンイレブンのアプリの在庫確認機能を活用するのもオススメです。

(文=桐田えこ)

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