ネオ昭和アーティスト・阪田マリンが熱弁 “花の82年組”中森明菜の魅力 「変化に衝撃受けた」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ネオ昭和アーティスト・阪田マリンが熱弁 “花の82年組”中森明菜の魅力 「変化に衝撃受けた」

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 ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリンが木曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)で、中森明菜の魅力について語りました。

 中森明菜がデビューしたのは、アイドルの黄金期のなかでも“花の82年組”といわれた1982年。当時、まだ生まれていないマリンにとって、中森明菜はどのような存在なのでしょうか。

 マリンによると、デビュー曲『スローモーション』はかわいいイメージ、セカンドシングル『少女A』はガラッと雰囲気を変えて不良っぽいイメージ。

 この変化に衝撃を受けたことを明かしつつ、「このイメージ作りをするのはご本人も大変だったのでは」と想像をふくらませました。

 その後、2年連続でレコード大賞を受賞するなど大活躍した中森明菜ですが、体調不良を理由に音楽活動を休止しました。

 そして2024年、ファンクラブ限定イベントで16年ぶりにライブ復帰。久々の歌声は、マリンにとって「胸熱」だったといいます。

 さらに、今年4月には野外フェスにも出演しており、マリンは「超歓喜だった」とファンの1人としての思いを語りました。

 マリンが最も好きな楽曲は、1987年にリリースされた18枚目のシングル『BLONDE』とのこと。

 歌詞に並ぶ、「時代」「愛」「やるせない」などの言葉に「またもやガーンと衝撃を受けた」と熱弁。ピタッとしたシルクのスーツ衣装も好きだそうです。

 ちなみに、番組パートナーのサマンサは『難破船』が1番好きだそうで、2人は「どちらも深い曲」と話に花を咲かせていました。

※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年5月15日放送回より

サマンサ・アナンサと阪田マリン

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