「赤テープ」←昭和ヤンキーの必須アイテム? 懐かしすぎる“不良語録” 平成生まれの若手芸人が調査

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 リーゼントやボンタンが特徴の「昭和ヤンキー」。当時は当たり前に見かけたが、今や絶滅危惧種に……。今回はお笑いコンビ・はるかぜに告ぐのふたりが「昭和のヤンキー語録」について深掘りした。

懐かしすぎる「昭和ヤンキー」

☆☆☆☆

【赤テープ】

 カバンに貼ることで「喧嘩を売ります」の意思表示となるアイテム。当時のヤンキーのカバンによく付いていたと言われる。一方で、白テープは「喧嘩を買います」を持ち、赤白のテープはヤンキーにとってのマストアイテムとなっていた。

 といろは「白色つけている人は来る物拒まずタイプ。かっこいいかも!」と独自の目線を披露した。

はるかぜに告ぐ・といろ

 ちなみに、といろは幼稚園から高校まで私立学校で育ったお嬢様。そんな彼女が思い描くヤンキーは「リーゼントでブンブンしている人」。ずいぶん古い印象である。番組では「お金持ちあるある&ギャップ」を披露し盛り上がりを見せた。

【ウレモン】

 その地元で有名な人のこと。ウレモンがケンカしたら、地元のビックニュースになったのだとか。

【チョーパン】

頭突き攻撃のことを指す。

【アイパー】

アイロンパーマの略語。

 とんずは「アイパー直後は赤テープなんかなあ」と、昭和ヤンキーを想像しながら妄想トークを繰り広げた。

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