アシックスジャパンがグランフロント大阪内の直営店に、新たな体験アクティビティを6月4日(水)から期間限定でオープンします。それに先駆けて行われた6月2日(月)のメディア向け発表会に、卓球の元日本代表・石川佳純さんが来場し、その魅力を体感するとともに、運動・スポーツの楽しみ方について語りました。

アシックスジャパンの西日本最大の面積を持つ直営店「ASICS GRAND FRONT OSAKA(アシックス グランフロント大阪)」に6月4日(水)から10月13日(月)までの約5か月間限定で設けられるのは、「DISCOVER. by ASICS(ディスカバーバイアシックス)」。スマートフォンとイヤホンを装着して、色や光を追いかけたり、映像に合わせたりしながら、身体を動かして楽しめるという新感覚アクティビティです。
その魅力を一足先に体験した石川さんは、「すっごい楽しかったです! テーマパークみたいな感じでいろんなゲームがあって、細かく上から出てくる棒をよけたり、落ちているマークをあわせたり、ジャンプ、スキップしてみたり……あっという間に終わる、すごく楽しい15分でした」と、感想をコメント。アシックスの研究により、心身にポジティブな影響を与えるという「15分9秒」の時間で構成された、光と音で演出された没入型空間を満喫したそう。
同アクティビティは、「日ごろスポーツをされている方というよりも、身体を動かすことを日常的にされていない方たちをターゲットにしている」(アシックスジャパン株式会社・狩野和也さん)ということで、これからスポーツや運動を始めようというきっかけづくりとしても期待されています。
石川さんは、「私は卓球を自分がはじめたときもそうでしたが、やっぱり『楽しい!』という思いが大事。そういうきっかけになるイベントだと思うので、子どもさんや家族とかみんなで来てもらって、身体を動かすきっかけにしてもらえれば。大人の私も楽しかったので『ぜひ一度体験してね!』と言いたいです」と、話していました。

7歳のときから卓球を始め、五輪をはじめとする世界の舞台で活躍してきた石川さん。2023年の現役引退後の今も、ランニングやストレッチなどで日々、運動を継続。「自分自身、身体を動かして、大好きな焼肉などおいしいものを食べて、リフレッシュすることを心がけている」そうです。




