展示されている恐竜(の模型)にパパが噛まれてしまうと本気で心配し、必死に助けようとする男の子の動画がTikTokで290万回再生、12万いいねを集めて、話題となりました。
動画はゆったん3845(@yuttan67)さん一家の沖縄旅行中の一コマ。パパ、7歳のちろちゃんと一緒に、4歳のてい君も恐竜が展示されているスペースへとやってきました。
まるで本物のようにリアルで大きな恐竜の口元に、パパがそっと手を近づけます…!すると、てい君は、すぐさま大きな声をあげながら、パパの太ももをつかみ、なんとか恐竜からパパを離そうとし始めました。
パパを必死に叩いて、逃げるよう促すてい君。イタズラ心からか、パパは笑顔を浮かべていますが、てい君は必死です。怖くなったちろちゃんも、離れたところへ移動してしまいました。
「パパ!ねぇ〜見て!!」とてい君が指を指したのは、『触らないでください』と書かれた看板。ママによると、まだ文字が読めないてい君は、イラストから『噛まれます!』という注意の看板だと思ったのではとのこと。
パパはようやく恐竜から離れましたが、ついついママも恐竜の口元に手のひらを持っていきます。「ママ〜!ダメだよ〜!」と大泣きしながら何度も看板を指差し、家族を守ろうとするてい君。「反応が可愛くて、意地悪しちゃった!ごめんね!」とママがテロップを添え、動画は締められました。





