お笑い芸人・はるかぜに告ぐ(一色といろ・とんず)が、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X(旧:Twitter)のアンケート機能で、トイレが「長い派」か「早い派」どちらかを調査した。
「早い派かな」とあっさり答えたのは、といろ。「ガマンせずにふらっと行っちゃうから、別にそんな長くならへんというか」と、長くなる理由がわからないと本音をこぼした。
対するとんずは、「バカみたいに長いです」と対象的な様子。
「トイレ、風呂、チャリがネタを思いつくところというか。めっちゃ考えごとしちゃうねん。やから、ネタを考えるってなったら一旦トイレにいく」と、考えごとをしているために長くなってしまうのだという。
とんずいわく、服を着ていない状態のほうがネタを思いつきやすいらしく、「トイレでバカみたいにリラックスして考えている」ことを明かした。
といろから「家で裸族で生活したら、ずっとネタ考えつくんちゃん」と提案されたが、「部屋で過ごしているときに脱いでも、リラックスせなあかんのに緊張してしまって、もうぜんぜんネタが出えへん」そうで、複雑な心境を語った。
番組終盤にアンケート結果を発表。106票の回答があり、「長い派」が48パーセント、「早い派」が52パーセントで、わずかに「早い派」が多数派となった。
早い派からは以下のようなコメントが集まった。
「スマホを触ったりするのも嫌なんで、パッパッと済ませて出る。余談なんですけど、トイレットペーパーの交換大好きです」
「お店でも家でも、次の人が待ってるかもしれないので出たらすぐに出る!」
「めっちゃ早いと思う! 代わりに回数が多い派です」
「暗くて汚いトイレだったら本当に秒で退出します!」
「短い! もともとそんなに長居せんけど、『お尻丸出しでトイレに座ってたら衛生上良くないよ』と言われてから余計気にしてる」
「バカ早いです。1分で終わる。トイレに用なんてない!」
衛生面を気にしている人や、他者への配慮から早い派である人がみられた。といろと同じように、「そもそも長くなる理由がない」と思っているようだ。





