お笑い芸人・はるかぜに告ぐ(花妃・とんず)が、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X(旧:Twitter)のアンケート機能で、好きな人の赤ちゃん言葉は「あり」か「なし」かを調査した。
7月11日にコンビのYouTubeチャンネルで一色といろからの改名を発表した花妃は、「私はなしやな」と反対派。それに対し、「男はみんなバブる」と言いきった、とんず。「過去付き合ってきた彼氏でな、バブらんかったやつはおらん」と実体験から断言した。ただし、「~でちゅ」といった本気の赤ちゃん言葉が飛び出したことはないという。
とはいえ、「(赤ちゃんみたいに)甘えてくるとかはある。やから、経験した人しか『なし』に投票できないかも」とコメント。実際に赤ちゃん言葉を使う人を見たことがないのに「なし派」と考えるのには否定的な様子をみせた。
話を聞いていた花妃は、「私はもう、赤ちゃんでも敬語を使ってほしいぐらいやから」と冗談まじりに返していた。
番組終盤にアンケート結果を発表。102票の回答があり、赤ちゃん言葉が「あり派」が37パーセント、「なし派」が63パーセントで、なし派が多数派となった。
多数派となった「なし派」を選んだ人からは、 以下のようなコメントが寄せられた。
「かわいいより気持ち悪いが勝るかも」
「圧倒的になし! 内心『舐めてんのか!』ってなりながら笑顔で対応しますね」
「男女問わず硬派な人が好きなので」
「“ちょけ”でやるならツッコむけど、ガチでやられたら1000年の恋もさめるかも」
ほかには、なし派ではあるものの動物と赤ちゃんに対してだけであれば許せるという“一部許容派”もみられた。
「自分に向けられているなら端的にキモい。犬や猫、赤ちゃんになら、聞かなかったことにする」
「なし。自分向けではなく、動物に対してとかなら許す」
「なし! でも赤ちゃんとか犬に言ってるなら許せる」





