初代ユニから優勝シャーレまで…ヴィッセル神戸の30年たどる企画展 トークショーで永島さん父娘共演 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

初代ユニから優勝シャーレまで…ヴィッセル神戸の30年たどる企画展 トークショーで永島さん父娘共演

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 Jリーグ・ヴィッセル神戸の歩みをたどる企画展が、7月19日(土)から神戸・メリケンパークの神戸海洋博物館で開催されます。

「ヴィッセル神戸 30周年記念展 in 神戸海洋博物館」は、1995年のクラブ創設から2023年のJ1リーグ初制覇、昨年のJ1連覇&天皇杯との二冠達成まで――神戸という街とともに歩んできたヴィッセル神戸の歴史を、写真や資料で振り返るもの。初代ユニフォームや歴代のユニフォーム、優勝シャーレなどが展示される予定です。

 期間中、ヴィッセルOBや関係者によるスペシャルトークショーも企画されています。7月21日(月・祝)には、今年3月末で現役を引退した元日本代表MF森岡亮太さんが登場。聞き手を務めるのは、ラジオ関西『GOGO!ヴィッセル神戸』パーソナリティーの芥田愛菜美さんです。

 一方、8月10日(日)には、元日本代表FWで初代「ミスターヴィッセル」永島昭浩さんと元フジテレビアナウンサー(現フリーキャスター)永島優美さんの親子が共演。司会はスポーツキャスターの市川いずみさんが担当します。

 企画展の入場は無料(神戸海洋博物館への入館料は別途必要)。開館時間は午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分)。月曜休館ですが、7月21日(月・祝)は開館し、翌22日(火)が休館に。会期は8月31日(日)までです。詳細はヴィッセル神戸30周年記念展の特設サイトに掲載されています。

「ヴィッセル神戸 30周年記念展 in 神戸海洋博物館」 (C)VISSEL KOBE (画像提供:神戸海洋博物館)

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