『鬼滅の刃』全集中展 京都で最終開催 『無限城編 第一章』映画公開と重なり注目 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『鬼滅の刃』全集中展 京都で最終開催 『無限城編 第一章』映画公開と重なり注目

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 いよいよクライマックスを迎えている、アニメ『鬼滅の刃』。待望の劇場三部作第1弾、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、7月18日、公開されました。

 その同じ日から、『鬼滅の刃』の世界に没入できるもう1つのイベント、特別展 アニメ「鬼滅の刃」全集中展 -刀鍛冶の里編・柱稽古編-が、京都市中京区の京都文化博物館で開催されています。

 展覧会では、2023年にテレビ放送された第3期「刀鍛冶の里編」と、2024年放送の第4期「柱稽古編」を振り返る構成で、原画や設定資料、映像演出、アニメーションの制作過程などを通じて、アニメ「鬼滅の刃」の魅力を立体的に伝えています。全国を巡回してきた同展は、今回の京都会場が最終の開催地となります。

 展示の中には、刀鍛冶の体験ゲームや、畳の間で柱の一員として「緊急柱合会議」に参加できるフォトスポットなど、体感で楽しめるコンテンツも。

 そのほか、竈門炭治郎(CV:花江夏樹)、我妻善逸(CV:下野紘)、嘴平伊之助(CV:松岡禎丞)、不死川玄弥(CV:岡本信彦)が出演する現地でしか聴けない音声ガイドや、3面のスクリーンとヘッドホンで映像を堪能できるメインシアターといった、目や耳で楽しめるコンテンツも充実。会場内のどこかに隠れているという半天狗の姿も見逃せません。物販コーナーでは京都会場限定のグッズなども取り揃えられています。

 会期は8月17日(日)までで、時間は午前10時~午後6時(金曜は午後7時30分まで)。月曜休館(7月21日・8月11日は開館、翌火曜が休館)。初日と2日目は終日、および、3日目以降の午前中は日時指定入場制。チケットなど詳細は「全集中展」公式サイトならびに京都会場特設サイトに掲載されています。

京都文化博物館 別館

特別展 アニメ「鬼滅の刃」全集中展 -刀鍛冶の里編・柱稽古編- 公式サイト
京都会場特設サイト

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