園田で24日にゴールデンジョッキーカップ 通算2000勝超え12騎手が集結 兵庫は小牧太と下原理 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

園田で24日にゴールデンジョッキーカップ 通算2000勝超え12騎手が集結 兵庫は小牧太と下原理

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 通算2000勝以上を記録しているトップジョッキーが全国から集う騎手招待競走「第32回ゴールデンジョッキーカップ」が、9月24日(水)に園田競馬場(兵庫県尼崎市)で行われます。地方・JRAから12人の名手が集結し、3つのレースで腕を競い合います。

 当日は第14回園田競馬第4日目にあたり、第8競走「ファイティングジョッキー賞」(午後2時30分発走予定)、第9競走「エキサイティングジョッキー賞」(午後3時5分)、第11競走「チャンピオンジョッキー賞」(午後4時15分)の3競走が対象に。

 メンバーは、JRAから戸崎圭太騎手(美浦)、岩田康誠騎手(栗東)、横山典弘騎手(美浦)の3人が参戦。また、地方競馬からは岩手の山本聡哉騎手・山本政聡騎手、大井の矢野貴之騎手・笹川翼騎手、金沢の吉原寛人騎手、高知の赤岡修次騎手・永森大智騎手、兵庫の小牧太騎手・下原理騎手といった顔ぶれが並びます。年齢は笹川騎手の31歳から小牧騎手の58歳まで幅広く、歴戦の強者が勢ぞろいします。

 各騎手は抽選で割り当てられた馬に3競走で騎乗し、着順ごとに与えられるポイントの合計でで競いあいます。1着20点、2着15点などの配点で、総合ポイントが同点の場合は着順上位や最終競走の成績で順位が決まります。

 当日は第6競走終了後に「騎手紹介式」、各競走後の「勝利騎手インタビュー」、そして最終レース後には「総合表彰式」が行われる予定。小雨でも決行されます。

 なお、JRA所属の3騎手は、それぞれオリジナルの勝負服でレースに臨むことに。戸崎騎手(胴青:赤星ちらし、袖青)、岩田騎手(胴白:青襷、袖白)、横山騎手(胴黒、袖黒)の装いにも注目です。

園田競馬場


◆そのだけいば・ひめじけいば
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