大阪・関西万博(10月13日閉幕)を運営する日本国際博覧会協会は9月28日、会場・夢洲の一般来場者数が速報値(9月27日現在)で2200万5483人と発表した。
博覧会協会は2200万人を運営費が黒字になる目安としている。


このペースが続くと2005年愛知万博(愛・地球博)の2205万人を上回ることが確実となる。
9月中旬以降、連日20万人を超える来場者が訪れており、閉幕までに2500万人を突破する見込み。


9月14~20日は、1週間当たりで過去最多の152万人(確定値)が来場した。






